持続するNO TRUNKS

国立駅南口3分ジャズバーです


7月26日(木)vol.753

私がバタさんと知り合ったのは、1990年秋の林栄一&MAZURUのレコーディングの時だった。それから10年後の2000年にわずか53歳で亡くなってしまう。リード楽器やパーカッションのようにベースを鳴らす人だった。亡き古澤良治郎と、林栄一のトリオ「ホッパーズ・ダック」を制作出来たのが私の最大の誇りである。
今年は彼の十三回忌です。渋谷オーケストラやネイティブ・サンやMAZURUでの盟友お三方に集まってもらい演奏して頂きます。
合間の時間にはバタさんの参加した杉本喜代志、沖山秀子、古澤良治郎山下洋輔渋谷毅、・・・そして浅川マキ、の音源をおかけします。

渋谷毅峰厚介ts×石渡明廣g
木曜日ですが川端民生氏の13回忌です。縁の3人に集まってもらいました!

FAR OUT

FAR OUT


7月27日(金)vol.754

ある時はバップを素材に、またある時は延々40分のフリーを。私の愛したピアノ、サックス、ドラムの、山下洋輔と同じトリオ編成。
マグマのような熱いライヴを目撃すべし!

田中徳崇ds3=森田修史ts、石田幹雄p
当店にて、遂に田中徳崇リーダーバンド始動!














7月28日(土)vol.755

梅津和時原田依幸が渡米し生活向上委員会NY支部を組織した1970年代中頃。本部生活向上委員会は松風と明田川の手に託された。その時に島根県で録音された音源が「ライブ・イン益田」としてアケタズ・ディスクに残されている。35年以上前の話である。
明田川オーケストラの番頭としての板谷板谷博&ギルティ・フィジックの片腕松風。亡き板谷博の魂が二人の封印を解きます。

明田川荘之p&松風鉱一sax
十七回忌を前に、二人の盟友に板谷博を偲んで演奏してもらいます。


7月30日(月)追悼特集

月曜日ですが、板谷博氏十七回忌です。追悼します。
でかい音のトロンボーン奏者を偲んで彼の参加した音源を特集します。