2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
板橋文夫の「游」をオーマガトキで制作したのは1995年だった。板橋46歳、私も(林栄一も)45歳。まだまだ血気盛んな年齢だった。それから5年ほどして私は新星堂を退職し、no trunksをオープンさせる。狭いエレベーターやその他の理由からピアノを置…
峰さん、久しぶりです。前回はたしか渋谷さんとのデュオでしたよね。淡々とした味わいのデュオでした。清水絵理子さんは当店初登場。峰厚介、竹内直、山口真文、等々凄腕のテナー奏者に認められているところをみると、相当の使い手とみていいでしょう。 聞く…
2月16日(月)a.c.1 太田朱美flx石田幹雄px池田芳夫b偶数月の第3月曜日9時半〜1ステージのみ。 朱美を橋渡しに 若者とベテランの競演を実現させる企画がスタートします。
2006年の11月にスタートした季刊芳垣も今回で10回目。いつもは誰か相手を決めてのデュオ或いはトリオでお送りしました。節目の今回は、芳垣氏の希望もあり、初のソロ演奏となります。対峙する音楽ではなく、自己の内面を探求する音楽です。いつもと…
若手?だよな。それにしては老成している。と思うほどトリスターノの本質に迫るバンドである。昨年、大袈裟に言えば勉強不足の日本ジャズ界を翻弄したバンドである。オタクと本質を併せ持ったバンド。平井庸一g5=増田ひろみas,橋爪亮督ts,都築猛p,蛯子健太…
石田幹雄p、独壇場! 偶数月第1月曜は幹雄night。巨大な振幅の波があなたを襲う!