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■アナログの日
3月21日(木)7時半〜
過去の名盤の廉価盤ラッシュ。ブルーノート、プレスティッジ、リバーサイド、ヴァーヴ・・・。
あと数年もすれば名盤500円なんて時代も来るだろう。私の勝手な予想だが、この先CDの価値はドンドン下がり、アナログの価値が上昇するだろう。矢張りジャズはアナログなのだ!
そんな勝手なワケで。
アナログで聞く音楽は空気が違います。皆さん思わずスピーカーを眺めています。やる気満々の参戦者が増えつつあります。
隔月に一度くらいの割合で、アナログの日を設けたいと思います
アナログ重点日です。ご自慢のジャズやヴォーカルのレコードをお持ちください。
因みに、3月20日発売された
3月22日(金)vol.815
80年代バブル経済功罪の功の一つに、ジャズに潤沢資金が投入された事が挙げられる。お祭り騒ぎのジャズフェス氾濫もあったが、オーネット一派の隆盛や、メジャーレーベルのジャズへの投資も有難かった。バブル崩壊後、メジャーレーベルのジャズへの関心は縮小する。裕福だからこそ継続する音楽もあるのだと思う。
どっこいマルハウスは継続し、今も新鮮だ!
マルハウス=石渡明廣g,林栄一as,上村勝正b,外山明ds
80年代を継承するバンド。ヤバイほどに刺激的!
3月23(土)7時〜平井庸一のジャズ・ギター列伝 チャージ500円。
vol.8 「ビル・フリゼールを極める」ギター奏者平井氏によるギター講座。
今回はあくまでジャズギター奏者としてのフリゼールです。