持続するNO TRUNKS

国立駅南口3分ジャズバーです

6月24日(金)vol.598
渡辺貞夫氏がバークリー留学から帰国し、学んだその知識を若手に広めていったのが60年代。そこから菊地雅章富樫雅彦等多くの人材が巣だっていく。
時は流れ2010年代。海外で学んだり、活動したりするのは当たり前のような気さえする時代だが、コスモポリタンなこの三人の音楽に触れていると、益々世界は狭くなったと思わずにはいられない。

竹内直ts×市野元彦g×田中徳崇ds
超絶サックスに若手俊英ギターとドラム!


6月25日(土)7時〜恒例Promotion at Weekend nightのご案内
新譜を試聴する会。2011夏D.J.はディスク・ユニオン渋谷ジャズ&レアグルーヴ館の後藤氏です。
2005年の12月にスタートした「新譜を試聴する会」。最初は新星堂勤務の武田氏に、途中からディスク・ユニオンに就職した後藤氏にバトンタッチして今日まできました。足掛け6年、本当に御苦労さまでした。
残念ながら、今回で最後となります。その理由は後藤君がユニオンを退職することになったからです。楽しみにして集まってくれた皆さん、ごめんなさい。後藤君お疲れ様!ユニオン辞めても、音楽ファンは止めないでね。
以後、皆さん持ちよりのジャンルを超越した新譜会とか、色々画策しておりますのでご期待ください。
最後です。皆さん集合してください。

カタストロフィ・イン・ジャズ

カタストロフィ・イン・ジャズ

ソロ

ソロ

6月29日(水)7時〜■シリーズ「極める!」 参加費500円
ビル・フリゼールアメリカーナを極める!」解説はミュージック・マガジン等でお馴染の音楽評論家、五十嵐正さん。

ボーダレスな音楽を語る時真っ先に思い浮かぶのがライ・クーダーでありビル・フリゼールです。
「五十嵐です。ジャズ評論家ではなく、フォーク、カントリー、ブルーグラス、オールドタイム、ブルーズなどに多少の知識のある評論家の立場から、「ナッシュヴィル」アルバム以降のビル・フリゼールについて語ろう、という企画です。ビルには10年前に電話で、そして今年は対面で、計2回取材したことがあります。」

ビューティフル・ドリーマーズ

ビューティフル・ドリーマーズ