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6月17日(金)vol.596
共に還暦を過ぎてもなお盛んな二人。何が盛んかって?アレですよ、アレ。
演奏に決まってるじゃないですか。
「フォー・サウンズ」、天才ピアニスト守安祥太郎が率いた歴史的バンドの名を引継ぎ(内田修氏が命名)90年前後の3年ほど活動したバンド。アルバムも2枚残している。2〜3年前に復活の狼煙をあげた。
今回はそのメンバーお二人の貴重なデュオ。
板橋文夫p×峰厚介ts
フォー・サウンズの二人。おそらくデュオは初では?
6月18日(土)vol.597
鳥取が生んだ奇跡のジャズ従姉妹!と見得を切らしてもらいます。実際、朱美ちゃんは凄い技術を軽々とやってしまうので、ボーっと聞いているとその凄さが理解できない。それほど凄いのです。解ります?
そして、茜ちゃんはパッパーです。最近のヨーロッパ風なお洒落なピアニストではありません。黒いフィーリングが身についています。