持続するNO TRUNKS

国立駅南口3分ジャズバーです

11月18日(木)7時〜■シリーズ「極める!」 参加費500円

ブライアン・ブレイドを極める!」
油井さんや粟村さんの評論に共鳴し、スイング・ジャーナルを教科書代わりに、ジャズを探求した1960年、70年代。SJが4ビート回帰などと戯言を書き連ねる御用雑誌になった80年以降、私は完全にミュージック・マガジンの読者となる。MM誌やレコード・コレクターズ誌の、数少ないジャズのレビューや特集記事が真実のジャズとして私には重要だったからだ。
そして、ミュージック・マガジンで活躍する評論家を招いてのレコード、CDコンサートが実現できるなんて。
ミュージック・マガジン社ならではの全方位、ジャンルにとらわれず良い音楽を探求します。当店のロゴ
をしげしげと眺めてみてください。ね!

解説をミュージック・マガジン等でお馴染の音楽評論家、渡辺亨さんにお願いします。

Black Dub [12 inch Analog]

Black Dub [12 inch Analog]

11月19日(金)vol.545
石渡の天才的な作曲能力を楽しむ。それには渋谷毅オーケストラであり、このマルハウスが最適であるわけだ。ハテ、今気がついたのだが、このバンドのメンバーは全員渋オケのメンバーではないか!しかし渋オケの縮小版と思いきや、まるで違うサウンドを奏でるのだから面白い!やはり石渡は過去の天才を少し引きずっている。

マルハウス=石渡明廣g,林栄一as,上村勝正b,外山明ds
このバンドも当店で定着しつつあります。






11月20日(土)vol.546
荻窪方面や横浜方面でジワジワと人気を獲得しつつある竹内直・トリオ。いや早くこの目で観たい、聴きたい!
当店初登場の田中徳崇氏は、最近、日野皓正バンドに抜擢された注目のドラマー。ジャンルを超越して引っ張りだこだ。とにかく必見のライヴと確信する!

竹内直ts×市野元彦g×田中徳崇ds
超絶サックスに若手俊英ギターとドラム!