2月26日(金)vol.478
毎回一味違ったアーティストを紹介してくれる季刊Yoshigakiですが、今回はそんな中でも特別に異色です。パーカッションとタップ。共にリズム楽器でありエンターテイメントな要素を色濃くします。そして共に南部の香りがするのです。昨年発売されたアラン・トゥーサン「ブライト・ミシシッピー」の世界を思い浮かべるのです。
季刊Yoshigaki 10冬 芳垣安洋ds×Suji Tapタップ
北野武「座頭市」でも注目されたタップ・ダンサーとの共演!
2月27日(土)vol.479
林栄一さんがいつか言っていた。「スタンダードは苦手なんだ、だって俺、英語喋れないもん」「歌詞が付いてるウタは、その歌詞を歌うように吹くもんだよ」だから林栄一はスタンダード歌いの伴奏もしないんだ。と勝手に思う。
しかし、俊さんとは永い付き合いだ。俊さんがどこかに書いていた。「夫婦のように永い付き合いの栄ちゃん・・・」
二人の永い過去と、これからの永い未来へ乾杯!そして水谷浩章にも!