持続するNO TRUNKS

国立駅南口3分ジャズバーです

2月26日(金)vol.478

毎回一味違ったアーティストを紹介してくれる季刊Yoshigakiですが、今回はそんな中でも特別に異色です。パーカッションとタップ。共にリズム楽器でありエンターテイメントな要素を色濃くします。そして共に南部の香りがするのです。昨年発売されたアラン・トゥーサン「ブライト・ミシシッピー」の世界を思い浮かべるのです。

季刊Yoshigaki 10冬 芳垣安洋ds×Suji Tapタップ
北野武座頭市」でも注目されたタップ・ダンサーとの共演!

http://www.npr.org/templates/player/mediaPlayer.html?action=1&t=1&islist=false&id=104254284&m=104369280

2月27日(土)vol.479

林栄一さんがいつか言っていた。「スタンダードは苦手なんだ、だって俺、英語喋れないもん」「歌詞が付いてるウタは、その歌詞を歌うように吹くもんだよ」だから林栄一はスタンダード歌いの伴奏もしないんだ。と勝手に思う。
しかし、俊さんとは永い付き合いだ。俊さんがどこかに書いていた。「夫婦のように永い付き合いの栄ちゃん・・・」
二人の永い過去と、これからの永い未来へ乾杯!そして水谷浩章にも!

酒井俊vo×林栄一as×水谷浩章b
日本語とジャズの見事な融合。魂の歌い手、酒井俊。当店初登場!