10月30日(金)vol.451
久しぶりに外山明の参加したPhonoliteだ。ベース、ギター、フルートの編成だと室内楽的要素が強いのだが、ここにドラムが加わることによって躍動感が増し、スイング度がアップする(外山流変則スイングですが)。まるでエリック・ドルフィーやジム・ホール在籍時のチコ・ハミルトンのバンドと聴くのは私だけだろうか?
水谷浩章b Phonolite4=中牟礼貞則g,太田朱美fl,外山明ds
品格と力強さを兼ね備えたカルテットです。
10月31日(土)vol.452
ピアノとバリサク。共にメロディー楽器でありながらリズム楽器の役割もする。特にこの二人にはそのことが顕著だ。まるで万華鏡のような、デュオだってことを忘れさせる多彩な音の洪水を楽しみたい。
石田幹雄p×吉田隆一bs
ご近所デュオ!家が近いのでよく二人で練習しているらしい。その成果を!