持続するNO TRUNKS

国立駅南口3分ジャズバーです

9月19日(金)vol.360

どのような経緯で共演が決まったのか知らないが、共にボーダーレスな展開が信条の二人のこと、どこかで接点があったのだろう。アフロ〜キューバなリズムと、テクノや環境音楽の融合が垣間見えてくるような。そんな気がしないでもないが、もっとジャズよりなサウンドかも知れない。それは来てのお楽しみと云うことで・・・。

季刊Yoshigaki 08初秋 芳垣安洋ds×藤原大輔ts
Phat、クォーツヘッドの藤原氏を迎えて。


9月20日(土)vol.361

「村上さん、中牟礼さんと共演できませんかね!」研太の言だ。ここにまた一人、中牟礼フリークのミュージシャンがいた。巨匠中牟礼に憧れるとは、解ってらっしゃる。一肌脱ぎました。共演が実現しました。最早若手とは呼べませんが、中堅アルト奏者中、音色、フレーズ、音量、どれをとっても屈指の名手に成長した津上が、中牟礼のサウンドに身を委ねます。

中牟礼貞則g×津上研太as
ケンタが憧れる、ベテラン中牟礼が胸を貸します。