持続するNO TRUNKS

国立駅南口3分ジャズバーです

2012-01-01から1年間の記事一覧

7月13日(金)vol.749中牟礼貞則&市野元彦+1の3ギターズに続いて、中牟礼貞則当店独自シリーズ企画がスタートします。名付けて「中牟礼さんと若手ピアニストたち」。数ヶ月前に読んだ日経新聞のインタビュー記事がヒントになったのですが、中牟礼さん…

「極める!ブルーグラス入門!」 7月22日(日)6時〜 解説:ミュージックマガジン誌等でお馴染の音楽評論家、五十嵐正さん。 参加費500円+飲食をお願いします。===============================グラスは、歌手でマンドリン奏者のビル・モンロウが194…

7月6日(金)vol.748それぞれがリーダーのバンドもつ三人。神秘性と弾力性と黒魔術。新たな可能性が無限に広がるトライアングル!MANI=竹内直ts×市野元彦g×田中徳崇ds 超絶サックスに若手俊英ギターとドラム! 7月7日(土)vol.736中央線架け替え工事で…

6月29日(金)vol.746ライヴ履歴を覗いてみると2009年3月に中島トリオ+吉田の記録がある。あれから3年以上の年月が流れ、中島さんのお嬢さんもさぞかし大きくなったでしょうネ。「数学と音楽」を軽やかに横断する中島ワールド。楽しみです!中島さ…

6月22日(金)vol.744このセッション・バンドとは違うクインテットで制作したアルバム「アコースティック・フルード」が好評の橋爪亮督。静寂のサウンドを奏でるもう一つの個性派集団のライヴは当店のみ。 橋爪亮督ts4=宮野裕司as,市野元彦g,池長一美ds…

6月15日(金)vol.743二人とも上手いです。名手と言っても過言ではありません。クールだと思われていた増田さんが実はホットだった。とか、清楚なピアニストと思っていた茜ちゃんが大西順子の後継者を感じさせるほど野性的だったり・・・。楽しいですよ!…

6月8日(金)vol.7413人とも個性派。個性がプンプン匂います。好みのピアノトリオがまた一つ増えました。嬉しいです!Oncenth(温泉?) Trio=岩見継吾b,栗田妙子p,池澤龍作ds 新感覚トリオ! 6月9日(土)vol.742当店、年に3〜4回の定期便バンドで…

臨時休業のお知らせ 6月10日(日)11日(月)の二日間を臨時休業させて頂きます。12日(火)の定休日と合わせますと三連休となります。 13日(水)より平常営業となりますので、宜しくお願い致します。

6月1日(金)vol.739今回のゲスト山川のりを氏は、忌野清志郎率いた2・3'S のギター奏者としても知られている。パンダの衣装に身を包んだギターパンダとしても活動していて、長見さんとのユニットは通称「マダムギターパンダ」と呼ばれる。今回パンダでの…

■追悼レコード・コンサート 5月24日(木)7時〜 デューク・エリントン 1974年5月24日没 今週の木曜日が命日です 久しぶりに命日コンサートをやります。 1926年の初期ジャングル音源から1940年代のベン・ウエブスターやジミー・ブラントン…

5月25日(金)vol.737いよいよ7月にレコーディングも決定。その前哨戦を兼ねたライヴだ。スリル、スピード、セクシー。3Sを兼ね備えた寅カルテットを見逃してはならない!寅4=林栄一as×スガダイローp×安東昇b×外山明ds Power jazzで評判の寅年四人衆!…

5月18日(金)vol.735中牟礼貞則さんのことが大好きで尊敬してやまないメンバーたち。決して声高には奏でないが深く伝わる名曲の数々。永遠に続いてほしい当店名物バンド。宮野裕司as4=中牟礼貞則g,吉野弘志b,池長一美ds 青い炎!静謐のカルテット!5…

5月11日(金)vol.733いつもの三角みづ紀ユニットではなく、今回は石田幹雄君との共演をお願いした。団塊の世代に絶大な人気を誇った白石かずこの事がスーと頭をよぎったからだ。コルトレーン、サム・リバース、沖至・・・フリージャズとポエムは相性がい…

ゴールデンウィーク最後の2日間は、偶然にもブラジル音楽を探求或はエンジョイする2バンドが連続します。ブラジル音楽と言えばボサノヴァばかりがやけに有名な日本ですが、他にも魅力的なサウンドが多数あります。ブラジル音楽の底の深さを感じる2日間で…

4月26日(木)vol.728木曜日ですが。当店のライヴが開始されたのは2002年1月11日のことでした。もう10年以上前のことです。その輝かしい1回目の出演者こそベースとヴォーカルの助川久美子さん(彼女は那須で頑張っているようです)とトランペッ…

4月20日(金)vol.727アケタの店やピットインで地味ながら輝かしい足跡を残す4人のツワモノたちに、二まわりほど後輩の小森さんを加えたこのカルテット。名人松風氏の曲を料理するバンドですが、落ち着いていながらどこか扇情的でジャズの真髄を感じさせ…

4月13日(金)vol.725クラシック〜タンゴ〜バップ〜フリー。現在、あらゆるジャズの形態を模索探求する竹内直。最早日本を代表するサックス・マスターと呼んで差支えないと思う。当店で最初のギグを行い、各地に羽ばたくこのユニークな編成のバンドもその一…

4月6日(金)vol.723ジャズファンは誰も覚えちゃいない。しかしジャズとロックとソウルを同じくらい愛していたファンなら誰もが覚えている、ジェイムス・ブラッド・ウルマー率いるMusic Revelation Ensemble。虚飾の80年代が誇るべき数少ないバンドの一…

3月31日(土)vol.722 復帰します!ご心配おかけしましたが、予定通り行えます!28日のドルフィー・オーケストラ・復帰ライブは、左中指を強打させぬよう、気使いしながらのプレイでしたが、指も悪化せず無事楽しく演奏できました。 なにしろ久しぶりの…

3月30日(金)vol.721新しい有明トリオ発進!有明さん自身がファンだとおっしゃる朱美ちゃんに加わってもらいました。有明のぶこvib3=太田朱美fl、吉野弘志b 少しメンバーをいじりました。フルートとヴァイブの相性もいいですよ! 3月31日(土)vol.…

3月中旬の北海道ツアー中に板橋文夫氏が左手中指を損傷しました。それが悪化したため、演奏する事が不可能な状態となりました。暫らく治療に専念するためにライヴをキャンセルしており、3月31日に予定されている当店でのライヴも中止の可能性があります…

3月23日(金)vol.719あの日、動かないエレベーターを尻目に、暗い階段を5階まで重い機材を運んだ。携帯も通じず、交通も寸断され、衝撃の事実の全貌を知るのには時間を要した。音楽で何ができるだろう?震災後自らに問い続けるPPS。PPS=渡辺隆雄tp,小…

3月16日(金)vol.717年に3〜4回のペースで当店のみでライヴを重ねる太田朱美カルテット。初ライヴを行ったのが2009年の4月10日。いつの間にか全員が30歳を過ぎて、若手とばかりは言ってられない。3年が過ぎてそろそろ新鮮さが薄れてきたと思…

3月9日(金)vol.715少し春めいてきました。ポカポカ陽気を待ちわびて、ボサノヴァはいかがでしょう。平田王子vo,g&渋谷毅p ボサノヴァ・ヴォーカルの平田さんは渋谷さんのお気に入りLuz do sol (ルース・ド・ソル) 太陽の光 [国内盤解説付CD]アーティス…

今週は当店のレギュラーバンドの中でも特に異彩を放つ二つのバンドが連続して登場する。3月2日(金)vol.713長い。当店のオープンする前から組織されていた。鉄壁の布陣。誰がリタイヤするのか?永遠に続くであろう迷宮のサウンド!松風鉱一sax4=加藤崇…

2月24日(金)vol.711マダムギターが福島からやってくる。東京でたった一回の、当店でのギグのためだけに、新車飛ばして東北道を下ってくる。またスピード違反で捕まらないでネ。こんなに楽しくて、ホロっとするライヴ、めったにないよ。いっぱいお客さん…

2月17日(金)vol.709勇猛果敢なペンギントリオも大好きですが、ジャズ寄りの石田幹雄トリオも聞いてみたい。そんな訳でこの3人に集まってもらいました。石田幹雄p3=安東昇b,藤井信雄ds 北海道繋がりの藤井氏にドラムをお願いしました。瞬芸アーティス…

2月16日(木)7時〜「モンク没後30年レコード・コンサート」孤高のピアニスト、セロニアス・モンクの命日1982年2月17日から数えて、今年の2月17日でちょうど30年の月日が流れました。 作曲家として、ピアニストとして、その比類なき個性は…

2月10日(金)vol.707ちょっと変なリズム、奇妙なハーモニー、特異なサウンド。平井氏の好みはどこか変。でも、とても新鮮で興味深い。今回は初心に帰ってトリスターノ理論の探求。最近はオリジナル曲が増えているとのこと。平井庸一gクール5=橋爪亮督t…

2月2日(木)vol.705忌野清志郎&ナイスミドル・ウイズ・ニュー・ブルーデイ・ホーンズの盟友として清志郎を大きくサポートした二人。先着40名限定ライヴ!梅津和時sax三宅伸治vo,g 木曜日ですが、Power jazzで好評の二人がDUOで登場します! 2月3日(…